私の大学の山中先生のレクチャーです。同じ大学にいながら、実際に直接レクチャーを聴いたことがなく、テレビや動画でしかつきあいがありません。こうやって話されているを見ると、このレクチャーを直接触れることが出来る、医学生、研修医は恵まれていると思います。
今日の最初の症例は「発熱、腫脹のインド人」、深いですね。私はまったく診断がつかず、勉強になりました。ちょうど、今日、病院内で行われた山中先生のレクチャーの動画を拝見したばかりだったので、先生の魅力を大いに味わえた1日になりました。
”朝の頭痛”で脳腫瘍は17%しかなく、睡眠時無呼吸症候群、糖尿病患者の夜間低血糖、カフェイン依存症なども原因になるとか、明日の医療に役立つ知識が満載で、あっという間の2時間でした。
ファイザーの若手医師セミナーは、山中先生、青木先生、林先生など著明なドクターのレクチャーを受けることが出来ます。これまで時間が合わず参加できませんでしたが、全国の会場にインターネットで配信されるので、職場や自宅の近くにある会場で、レクチャーを受けることが出来ます。お勧めです。
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