小児科研修Hack!
小児科研修にお勧めの書籍、マニュアルの紹介と、レジデント生活ででてきた素朴な疑問に対するQ&Aや日常外来で遭遇する症例に対する対応などEBMに基づいた情報を掲載
2012年12月27日木曜日
【書籍紹介】Pediatric History and Physical Examination
小児科診療でも問診、診察、鑑別診断についてシンプルにまとまっているポケットブックです。 よくまとまっていると思います。
Tarascon Pediatric Outpatient Pocketbook
がよりコンパクトで、よくまとまっているのですが、私は慣れているせいか、こちらの方が読みやすいと思って今でもよく使っています。
ちなみに、私の初期研修医の時には、これを毎日覚えるのが仕事でした。
2012年12月13日木曜日
ネルソン輪読会:嘔吐、消化管出血(2012/12/12)
周期性嘔吐症について
・予防薬として、
シプロヘプタジン(ペリアクチン)、プロプラノロール、アミトリプチリン、フェノバルビタール。
鑑別診断が表でcommonとrareに分かれて記載されているので、有用です。
2012年12月5日水曜日
ネルソン輪読会:ロタウイルス(2012/12/5)
勉強になったことを書いておきます。
・新生児(移行抗体や授乳による)や成人でのロタウイルス感染は一般的に無症候性。
⇒生後3-24ヶ月で重症になる。
・嘔吐や発熱は2日で治まるが、下痢は5-7日間続く。
・中等症以下の脱水の場合は経口補液がうまくいくことが多い。
・経口補液は5ml/min。下痢による喪失を補っていく。
・経口補液がうまくいったら形態を変えない食事を。
⇒この方が治りが早い。
⇒希釈したミルクなどは治癒時間が長くなる。
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